情報漏洩“体験”セミナー2018 (東京会場・参加費無料)
セミナー概要
今回はサイバー攻撃のなかでも群を抜いてニュースにも取り上げられる情報漏洩について解説したいと思います。
情報漏洩は一たび起こると、運営していた企業の信用を著しく傷つける恐れがあるばかりか、利用していたユーザーに実質的な被害が及ぶケースもあることから社会的責任が重いインシデントです。
情報漏洩が起こると!?
企業の信用が著しく失墜!!
顧客への膨大な保証が必要!!
一度離れた顧客の3割は戻ってこない!!
などなどその悪影響は信用から実質的金銭被害まで膨大です!!
今回は今さら聞けない情報漏洩と銘打ち、情報漏洩の事例をもとに、攻撃者の手口、そして情報漏洩した場合のその後の対応により想定される企業の命運、そして有効な対策とは?をまとめて分かりやすく解説します!
対象者
情報漏洩対策をしたい『中小企業の経営者』様
情報漏洩の事例や実際の被害額等を知りたい方
情報漏洩の仕組みや攻撃手法を知りたい方
情報漏洩がどうやって起こるか“体験”してみたい方
上司や経営層を説得したい『サイバーセキュリティ担当者 』様
自社のサイバーセキュリティ対策が正しいかを確かめたい方
取引先や親会社からサイバーセキュリティ対策を求められている方
経営者やIT担当者の方向けに、最新事例を交えながらすぐに活用できる情報が満載のセミナーです。
《コンテンツのご紹介》
第一部(50分)
情報漏洩により引き起こされる被害とは?
実際に企業にとってどんなリスクになり得るのかについて解説します。
情報漏洩を起こした企業はどうなる?
損害額やその後の影響などについて具体的に解説します。
どういう企業が狙われやすいのか?
最新のデータからわかる情報漏洩を起こす企業とは。
セキュリティログから情報漏洩を「探す」!スプランクを用いた実例紹介
第二部(20分)
攻撃ツールRATによる情報漏洩攻撃の実演
2台のPCを使い、攻撃者側PCから被害者側PCへ実際に攻撃をかけて侵入するデモンストレーション。
機密情報の流出やネットバンキングの乗っ取りなど、情報漏洩の脅威の事実ををあなたの目で“体験”して下さい。
サイバーセキュリティ監視運用とは
ではご説明してきたサイバー攻撃によって引き起こされる重大インシデントである情報漏洩を防ぐには具体的にどのような対策が有効なのか。その仕組みと方法をご紹介します。
※セミナー終了後、個別質問の時間を設けております。
《講師のご紹介》
サイバーセキュリティソリューションズ株式会社代表取締役
古川 陽一郎
・情報セキュリティ監査人補
鎌田 英広
・情報処理安全確保支援士
【開催概要】
日時:2018年3月22日(金)13:00開場 13:10~14:40
場所:AP品川9階(P)
東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル ・9F
※品川駅「高輪口」から右手方向に徒歩約3分です。
費用:無料
アクセス:
https://www.tc-forum.co.jp/kanto-area/ap-shinagawa/shn-base/
※セミナー案内のPDF版は こちら からダウンロードいただけます。
セミナー受講者さまの声
中小企業のIT担当ですが情報セキュリティについては知識が乏しく自信が無かったのですがどんな小さな疑問にも親身に相談にのっていただき助かりました。それ以来、定期的に相談にのっていただいています。
印刷業・48歳男性経営者に自社の情報セキュリティの現状を調べてほしいと言われ困っていたところ、無料で相談にのっていただけました。
アプリケーション開発業・22歳男性自社のパソコンがウィルスに感染したことがありセミナーに参加しました。具体的に対策案を教えていただき、また予算に合った効果的な方法で導入しやすいと思いました。
中小企業経営者・62歳男性
セミナー申込フォーム
【セミナー参加特典】
セミナー参加者でご希望の企業様には自社ネットワーク内の脆弱性を診断できる『プラットフォーム脆弱性診断サービス』をプレゼント!
・健康診断のように社内セキュリティの安全性が確認できます。
・診断後に脆弱性レポートを提出いたします。
この機会に社内セキュリティを確認してみてはいかがでしょうか!