『実演で見る“セキュリティ・ログ”の活用』セミナー2018 (東京会場・参加費無料)
セミナー概要
今回は「セキュリティ・ログの活用」というテーマになります。サイバーセキュリティ対策にてリスクを軽減しても100%インシデントを防ぐことはできません。もし情報漏洩など重大インシデントが発生したらその損害費用は多大なものになることはニュースなどで伝えられている通りです。
またニュースではあまり取り上げられていませんが、セキュリティインシデントは内部犯行が原因でも引き起こされます。退社した従業員が顧客情報をUSBにコピーして持ち出す等決して珍しいことではありません。
これらのセキュリティインシデントを防ぐために有効と言われているのが「セキュリティ・ログ」をきちんと監視・運用するというものです。
ウィルス対策ソフトやファイヤウォール、最近ではUTMといった最新のセキュリティ製品を導入されている企業も多くなりましたが、それらソリューションをすり抜けてくるサイバー攻撃には対処できません。攻撃者もこれらセキュリティ対策の現状は把握しているので、一見、攻撃には見えない、つまりセキュリティ対策製品の抜け道を突いた攻撃を仕掛けて来ます。
しかし、「セキュリティ・ログ」を活用することで見えないサイバー攻撃を我々の目にさらけ出すことが可能となるのです。
本セミナーでは攻撃者が実際に攻撃する様を実機を使った“実演形式”でお見せしさらに、攻撃を受けているとき、どのような“セキュリティ・ログ”が検出されいるのかまでお見せします。
~見えないサイバー攻撃を可視化せよ!!~
-
社内のセキュリティ環境が気が付いたら複雑すぎる!!
-
セキュリティ人材が限られるなか管理がどんどん複雑化!!
-
もう少し効率よく運用できないの?
-
セキュリティ担当者の働き方改革を考えたい。
などなどセキュリティ運用の効率化を図ることは重要です。
対象者
-
社内のセキュリティ対策を見直したい『中小企業の経営者』様
-
サイバー攻撃の情報漏洩がどうやって起こるか“体験”してみたい方
-
上司や経営層を説得したい『サイバーセキュリティ担当者 』様
-
自社のサイバーセキュリティ対策が正しいかを確かめたい方
-
取引先や親会社からサイバーセキュリティ対策を求められている方
経営者やIT担当者の方向けに、最新事例を交えながらすぐに活用できる情報が満載のセミナーです。
《コンテンツのご紹介》
第一部 『〜サイバーセキュリティ保険で推奨する事前の対策とは〜』
-
・事例からみるサイバーセキュリティ
-
・攻撃ツールRATによる情報漏洩攻撃の実演
第二部 『〜サイバーセキュリティの痕跡を追跡せよ〜』
※セミナー終了後、個別質問の時間を設けております。
《講師のご紹介》
サイバーセキュリティソリューションズ株式会社代表取締役
古川 陽一郎 ・情報セキュリティ監査人補
鎌田 英広 ・情報処理安全確保支援士
マクニカネットワークス株式会社
鈴木 富士雄
【開催概要】
日時:2018年6月26日(火)13:00開場 13:10~14:40
場所:AP品川9階(Pルーム) 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル ・9F ※品川駅「高輪口」から右手方向に徒歩約3分です。
費用:無料
アクセス:
https://www.tc-forum.co.jp/kanto-area/ap-shinagawa/shn-base/
※セミナー案内のPDF版は こちら からダウンロードいただけます。
セミナー受講者さまの声
中小企業のIT担当ですが情報セキュリティについては知識が乏しく自信が無かったのですがどんな小さな疑問にも親身に相談にのっていただき助かりました。それ以来、定期的に相談にのっていただいています。
印刷業・48歳男性
経営者に自社の情報セキュリティの現状を調べてほしいと言われ困っていたところ、無料で相談にのっていただけました。
アプリケーション開発業・22歳男性
自社のパソコンがウィルスに感染したことがありセミナーに参加しました。具体的に対策案を教えていただき、また予算に合った効果的な方法で導入しやすいと思いました。
中小企業経営者・62歳男性
⇒
過去の講演・セミナー情報はこちらから‼