
印刷業・48歳男性
セミナー概要
今回はサイバー攻撃に一番狙われるプラットフォームの脆弱性、セキュリティホールをどうやって見つけ、対策すべきかを解説します。
昨今、マルウェア感染が原因で引き起こされる情報漏洩などのインシデントは、まずサイバー攻撃者がターゲットの脆弱性を見つけ出し、マルウェアに感染させようとします。これは例えご利用しているウィルス対策ソフトの定義ファイルを最新にしていたとしても100%感染を防ぐことはできず、一度システム内に入り込むとシステムの脆弱性を見つけそこから感染します。 脆弱性は日々、発見されるためその都度、システム担当者は社内の環境をアップデートしなくてはなりません。しかしゼロディ攻撃も頻発するため、アップデートのタイミングが遅れると危険です。今回はいかに早く脆弱性を発見しセキュリティホールをつぶす対策をご紹介します。また好評の実機を使ったサイバー攻撃実演にてその怖さを体感してください。 プラットフォームの脆弱性を放置すると!?などなど全てのサイバー攻撃に狙われます!!
社内のセキュリティ環境がボロボロに!!
情報漏洩など重大インシデントを引き起こす!!
いつの間にか踏み台にされサイバー攻撃に利用される!!
対象者
経営者やIT担当者の方向けに、最新事例を交えながらすぐに活用できる情報が満載のセミナーです。
社内のセキュリティ対策を見直したい『中小企業の経営者』様
サイバー攻撃の情報漏洩がどうやって起こるか“体験”してみたい方
上司や経営層を説得したい『サイバーセキュリティ担当者 』様
自社のサイバーセキュリティ対策が正しいかを確かめたい方
取引先や親会社からサイバーセキュリティ対策を求められている方
《コンテンツのご紹介》
第一部 『脆弱性とは』
脆弱性診断実演
脆弱性とは?
脆弱性攻撃の手法
脆弱性被害例
第二部 『RATによるサイバー攻撃実演』
⇒『サイバーセキュリティのためのプラットフォーム脆弱性対策“実演”セミナー2018 (開催報告)』
攻撃ツールRATによる情報漏洩攻撃の実演
2台のPCを使い、攻撃者側PCから被害者側PCへ実際に攻撃をかけて侵入するデモンストレーション。 機密情報の流出やネットバンキングの乗っ取りなど、情報漏洩の脅威の事実ををあなたの目で“体験”して下さい。サイバーセキュリティ脆弱性対策とは
ではご説明してきたサイバー攻撃によって引き起こされる重大インシデントを防ぐには具体的にどのような脆弱性対策が有効なのか。その仕組みと方法をご紹介します。第三部 『脆弱性診断実演結果と対策』
※セミナー終了後、個別質問の時間を設けております。
セミナー冒頭で開始した診断機の結果の解説と、診断結果から得られた脆弱性に対する有効な対策を解説します。
《講師のご紹介》
サイバーセキュリティソリューションズ株式会社代表取締役
古川 陽一郎 ・情報セキュリティ監査人補
鎌田 英広 ・情報処理安全確保支援士
【開催概要】
日時:2018年4月25日(水)13:00開場 13:10~14:40
場所:AP品川9階(Oルーム) 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル ・9F ※品川駅「高輪口」から右手方向に徒歩約3分です。
費用:無料
アクセス: https://www.tc-forum.co.jp/kanto-area/ap-shinagawa/shn-base/
※セミナー案内のPDF版は こちら からダウンロードいただけます。
セミナー受講者さまの声
中小企業のIT担当ですが情報セキュリティについては知識が乏しく自信が無かったのですがどんな小さな疑問にも親身に相談にのっていただき助かりました。それ以来、定期的に相談にのっていただいています。
印刷業・48歳男性経営者に自社の情報セキュリティの現状を調べてほしいと言われ困っていたところ、無料で相談にのっていただけました。
アプリケーション開発業・22歳男性自社のパソコンがウィルスに感染したことがありセミナーに参加しました。具体的に対策案を教えていただき、また予算に合った効果的な方法で導入しやすいと思いました。
中小企業経営者・62歳男性【セミナー参加特典】
セミナー参加者でご希望の企業様には自社ネットワーク内の脆弱性を診断できる『プラットフォーム脆弱性診断サービス』をプレゼント!
・健康診断のように社内セキュリティの安全性が確認できます。
・診断後に脆弱性レポートを提出いたします。
この機会に社内セキュリティを確認してみてはいかがでしょうか!<