日産化学工業 不正アクセスを受け情報流出

日産化学工業株式会社によると同社のWebサイトが不正アクセスのサイバー攻撃を受け、個人情報を含む情報漏洩が起こった可能性があると発表しました。現在、不正アクセスのあったWebサイトの該当サイトを閉鎖するとともに、原因を解析調査中とのことです。

流出した可能性のある情報には、同社Webサイト上の「お問い合わせ」フォームより記入したお客様の個人情報とのことです。同社は「お客様には多大なる心配とご迷惑をお掛けいたしますこと
深くお詫び申し上げます。 」と謝罪しました。

※なお、今回の不正アクセスによりウイルス感染された形跡はなく、弊社ウェブサイトを閲覧することによってお客様のパソコン、スマートフォン等に影響を与えるものではありませんということです。

【不正アクセスの状況 】

2017 年 7 月 3 日、同社Webサイトへの不正アクセスの可能性が発覚したため、同日、該当サイトの公開を停止いたしました。調査の結果、同サイトの「お問い合わせ」フォームに入力した個
人情報が、一定期間、外部から不正な手段によりアクセスできる状況にあったことが判明いたしましたとのことです。

【不正アクセスにより流出した可能性のある情報】
「お問い合わせ」フォームに含まれていたお客様の以下の個人情報(約 4,500 件)
含まれている情報は、氏名、メールアドレス、電話番号、住所、会社名、所属。

【対応】

現在、個人情報流出の有無について調査を実施するとともに、再発防止のための対策を検討中とのことです。本件に関し新たな事実が判明した場合は、随時報告するとことです。
なお、本件につきましては 7 月 4 日に内閣府の個人情報保護委員会へ報告済。

本件に関するお問い合わせ窓口
日産化学工業株式会社 経営企画部 CSR・広報室
TEL:03-3296-8320 / E-mail:hp_info@nissanchem.co.jp

今回はまだ調査中により具体的にどのような攻撃を受けたのかはまだ分かっていません。しかしながら最近の傾向として、まずはサイバー攻撃を発見した時点で、一次情報をこのようにリリースし、いち早くユーザーの皆さんに状況報告する企業が増えています。特に情報漏洩の場合には外部からの指摘を受けて発覚することが多いため、そのようなことがないように当事者も把握していることを発表する方が良いと考えます。これにより漠然とした不安をユーザーから取り除くことが出きるからです。

詳細;日産化学工業株式会社

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