神戸大学は9月7日、本学の業務用PC2台がマルウェアに感染しNAS(ネットワークストレージ)の情報書き換え、またランサムウェア被害にあったと報告しました。なお、現時点では情報漏えいの確認はされていないとのことですが問題の端末には在籍学生の個人情報が格納されていたとのことです。またランサムウェア被害にあったNAS内のファイルが暗号化され現在も使用できない状態とのことです。同大では感染経路がわかっておらず調査中とのことです。 詳細;神戸大学 本学業務用パソコンのコンピュータウイルス感染について
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