総務省 クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針改定

総務省は「クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針」を改定しました。

本指針は、クラウドサービスの安全・信頼性を向上させることを目的として、ユーザーのサービス選定における情報収集の負担を軽減することを主な目的として、クラウドサービス事業者 によるクラウドサービスに係る情報開示のあり方を示しています。 本指針を踏まえて、クラウドサービスに係る情報開示が進展、各サー ビスの情報を横並びで比較でき、クラウドユーザーがより安心・安全にクラウドサービス を利用できるようになるとしています。

もともとの経緯は総務省にて、ASP・SaaS、IaaS 及び PaaS(※)等のクラウドサービスの普及に伴 い、ユーザーによるクラウドサービスの比較・評価・選択等に資する情報に対するニーズ に対応したいとしたことでした。

※:

SaaS(サース、Software as a Service)は、必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェア

IaaS(Infrastructure as a Service )は、「イアース」や「アイアース」と呼びます。 IaaSはクラウドコンピューティングのうちの1つで、仮想化技術を利用してハードウェアリソース(CPU/メモリ/ストレージ)などのITインフラをインターネット経由でオンデマンドで提供するサービスを指し、広義にはデータセンターを 包含するサービスをいう。

PaaS(Platform as a Service の略、パースまたはパーズ)とは、インターネットを利用したコンピュータの新しい利用形態の1つである。 PaaSでは、ソフトウェアを構築および稼動させるための土台となるプラットフォームを、インターネット経由のサービスとして提供。 なお、IaaS 及び PaaS を総称して、ホスティングサービスという場合もある。

ユーザーはこの指針によって横並びに各社のサービスの特徴を効率的に検討することができるようになります。

またASP・SaaS(医療情報取扱いサービス)の安全・信頼性に係る情報開示指針として医療関係についての指針も加わりました。

詳細;総務省「クラウドサービスの安全・信頼性に係る 情報開示指針 」

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